有給消化率が高い病院人気ランキング

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「休みが取りやすい病院に転職したい!特に有給消化率が高いところが良い!」
「私は有給をしっかり消化できれば、休みに関しては満足!」

そんな看護師のために有給消化率が高いと人気のある順に8つのタイプの病院をランキング化しました。

病院のタイプ 8つ
・私立大規模病院(高度急性期、急性期)
・公立大規模病院(高度急性期、急性期)
・中規模病院(急性期・回復期)
・中規模病院(ケアミックス)
・中規模病院(回復期・慢性期)
・小規模病院(高度急性期)
・小規模病院(急性期・回復期)
・小規模病院(慢性期)

有給消化率が高い病院はどこだと思いますか?

有給消化率が高い病院人気ランキング

有給消化率が高い病院人気ランキング
1位 小規模病院(慢性期)
(5.0)
2位 中規模病院(回復期・慢性期)
(4.5)
3位 中規模病院(ケアミックス)
(3.5)
3位 小規模病院(急性期・回復期)
(3.5)
5位 公立大規模病院(高度急性期、急性期)
(3.0)
6位 中規模病院(急性期・回復期)
(2.0)
7位 小規模病院(高度急性期)
(1.5)
8位 私立大規模病院(高度急性期、急性期)
(1.0)
 

解説

有給消化率が高い病院の人気ランキング1位は、慢性期の小規模病院です。
慢性期の小規模病院は、既婚者でワークライフ重視派の看護師が多いので、
「みんなで有給を使おう!」
という雰囲気となっています。
そのため、有給消化率が90%~100%というところが少なくありません。

人気ランキング1位の小規模病院(慢性期)の東京・大阪・名古屋での具体例を口コミと一緒に紹介します。

東京で有給消化率が高い 小規模病院(慢性期)
・田中脳神経外科病院(大田区)=希望を何か所でも申請可能
・明和病院(千代田区)=希望はほぼ通る
・康明会病院(日野市)=希望休を取りやすい。急な休みにも対応してくれる
大阪で有給消化率が高い 小規模病院(慢性期)
・苗加病院(西淀川区)=休み希望は聞いてもらえて、融通は利く
・西中病院(東住吉区)=有給や休日も比較的とれてました
・真正会病院 (豊中市)=急な休みにも快く対応してくれた
名古屋で有給消化率が高い 小規模病院(慢性期)
・加藤病院(千種区)=休みの融通が利く
・小林病院(西区)=休み希望が取りやすく、有休消化がしやすかった
・上飯田リハビリテーション病院(北区)=有給は自由に取れる。休日の希望はきちんと聞いてもらえた

回復期・慢性期の中規模病院は慢性期の小規模病院よりもやや仕事第一派が多く、ケアミックスの中規模病院はさらに仕事第一派が多めなので、有給消化率は下がります。

人気ランキング2位の中規模病院(回復期・慢性期)の東京・大阪・名古屋の具体例と口コミはこちらです。

東京で有給消化率が高い 中規模病院(回復期・慢性期)
・代々木病院(渋谷区)=ほぼ申請通りに通る。急な休みにも快く対応してくれる
・初台リハビリテーション病院(渋谷区)=希望が通りやすい
・救世軍清瀬病院(清瀬市)=月5日まで希望が出せてほぼ通る
大阪で有給消化率が高い 中規模病院(回復期・慢性期)
・多根第二病院(港区)=年度内に9日間の連続した休みをもらえる
・照葉の里箕面病院(箕面市)=有給を使えるし、急な休みにも対応してもらえる
・千里リハビリテーション病院(箕面市)=休みは多く連休もとれた。リフレッシュ休暇が7日もらえた
名古屋で有給消化率が高い 中規模病院(回復期・慢性期)
・熱田リハビリテーション病院(熱田区)=お休みは取りやすい。有給消化率が高い
・勝又病院(中区)=有給の消化率がとてもいいし。希望も融通は利く
・偕行会城西病院(中村区)=休日希望は通りやすかった。有給消化しやすい

人気ランキング3位の中規模病院(ケアミックス)の東京・大阪・名古屋の具体例と口コミも紹介します。

東京で有給消化率が高い 中規模病院(ケアミックス)
・花と森の東京病院(北区)=申請すればほぼ希望休が取れる
・三楽病院(千代田区)=希望は出しやすい雰囲気。急な休みにも快く対応をしてくれる
大阪で有給消化率が高い 中規模病院(ケアミックス)
・協和病院(都島区)=休みの融通が利く
・大正病院(大正区)=休み希望は5個まで出せる。融通を聞いてくれる
名古屋で有給消化率が高い 中規模病院(ケアミックス)
・大隈病院(北区)=ほとんど希望が通る。有給や夏季休分と合わせれば1週間の連休が取れる
・NTT西日本 東海病院(中区)=有給消化は全部できる、休み希望も通る

急性期を扱う病院は仕事第一派が多いので、どうしても有給消化率は高いです。
それでも、小規模>中規模>大規模の順にワークライフ重視派が多いので、小規模病院(急性期・回復期)は比較的有給を消化できるでしょう。

例外は公立大規模病院と高度急性期の小規模病院です。
公立の大規模病院は、「公立」ということで働き方改革を積極的に進めなければいけませんので、私立の大規模病院よりは有給を消化しやすいです。

1つの診療科に特化して高度な医療を行っている小規模病院(高度急性期)は、看護師も仕事第一派が多く、病院自体も忙しく看護師に有給を取らせる余裕がないところが多いので、有給消化率は低めです。

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有給消化率が高い病院人気ランキングをご紹介しましたが、このランキングはあくまでも「目安」です。
人気ランキング1位の小規模病院(慢性期)でも有給消化率が低い病院はあります。
逆に、8位の私立大規模病院(高度急性期、急性期)でも、有給消化率が高い病院は少ないながらもあります。

だから、このランキングを盲目的に信じて、自力で転職すると、
「うわ~!こんなに有給消化率が低いなんて聞いてないよ~!」
ということになるかもしれないのです。

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