最近、海から上がったもの


最近海から上がったもの1
 赤浜の造船場に、なんとも風情のあるかわいい形の船が置かれました。見るからに海からあがってきたことがわかります。何かストーリーが隠れていそうです。「いわて」と書かれたタグボート。いわて造船の持ち物で、修復し使用するとの事。この船の中から、あるはずのない洋服、写真などいろいろなものが出てきたらしいです。津波でいろんなものがかき混ぜられ入ったものなのでしょう。

最近海から上がったもの2
 蓬莱島防波堤の工事現場には海から引き揚げられたたくさんのケイソンが積み上げれれています。

最近海から上がったもの3
 明神様の石碑も引き揚げられました。石にはカサネカンザシ(白いミミズのような硬いもの)が付着し二年間海底にいたことを伺うことができます。これは、蓬莱島に向かう防波堤の入口にあったもので、震災後はその場所は堤防が決壊し海となっていました。「綿津見大神」と書かれた石碑には、「明治四十三年」、「旧四月・・壱日」の字を読み取ることができます。「わたつみ」とは、海神を表す古語なそうです。
 近辺の海底の中からでもこんなに遺物が引き上げられました。まだまだ、海底にはたくさんのものが眠っていることと思います。

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