3.11桜植樹と追悼の会


2012.3.11、震災から1年目のこの日、赤浜ではたくさんの方々のご協力のもと、桜の植樹会、追悼の会が行われました。この日は小雪が舞う寒い一日となりましたが、多くの方が外に出向き犠牲者のご冥福を祈りました。

桜植樹  

赤浜の筋山に、さくら並木ネットワークさんのご協力により、桜の植樹が行われました。

鎮魂の桜  

震災で亡くなった人々を忘れないために、枝がやわらかく枝垂れるシダレザクラが「鎮魂桜」として植樹されました。

復興祈願桜  

上を向いて咲くオオヤマザクラが「復興祈願桜」として10本植樹されました。

桜植樹記念撮影  

植樹参加者による記念撮影です。毎年桜の成長が楽しみの一つになる事と思います。また、この桜を見て震災が忘れられることなく、言い伝えらる事を願います。

蝋燭と花  

赤浜船揚げ場を会場に追悼の会が開催されました。秋田県由利本荘市ボランティア団体連絡協議会の皆様による蝋燭慰霊と炊き出しが行われました。また、赤浜老人クラブ敬友会提供の手作り灯篭も会場を飾りました。

来場の方々  

会場には寒い中、たくさんの人々が足を運びました。

たくさんのお坊様  

各地から多くのお坊様がご来場し供養してくださいました。

海へ献花  

海に向かい、献花が行われました。献花用の菊の花は昨年の慰霊祭にもご提供いただきました、香川県の小豆島からのものです。

ご焼香  

海に向かってご焼香が行われました。

津軽三味線  

「天地人」と「黒沢会」により津軽三味線が海に向かって演奏されました。津軽三味線の演奏は「亡くなった人を供養する」と言われています。

天地人  

14:46の黙祷の後、「天地人」の追悼演奏が行われました。soul&Beat Unit「天地人」は黒澤博幸さん(三味線)、大沢しのぶさん(和太鼓)、大間ジローさん(ドラム・パーカッション)の3人で結成され、東北にこだわり演奏活動をしています。

3.11灯篭  

夕方、3と11の形の灯篭が海に流されました。灯篭はゆっくりと進み蓬莱島を回っていき、海岸で人々は手を合わせ祈り捧げました。

震災から1年経ちました。1年では、町の様子、人々の悲しみは変わることはありませんでした。しかし、復興への歩みは遅いながらも進んでいるはずです。春になる頃には地響きするような町の動きを期待したいものです。

最後に、撮影がうまくありませんが、津軽三味線と赤浜の海、瓦礫、港の様子を動画でご覧ください。三味線の音が多くの魂に届いたように思えました。

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